2005年 10月 03日
ドキュメンタリー映画「≒(ニアイコール)シリーズ」第4弾「天明屋尚」 |
準備の進む戸倉上山田中「とがびプロジェクト」。今回、生徒たちが氏にインスパイアされて描いた絵にコメントをもらう、というかたちで参加の天明屋尚氏から、ビッグな申し出が。
現在、石崎豪監督のドキュメンタリー映画『天明屋尚』の撮影が進んでいるそうなのですが、その中で「とがびプロジェクト2005」もエピソードのひとつとして撮影されるとのこと。なぜ氏を「とがび」へ呼びたいと思ったのか、中平先生や「キッズ学芸員」がインタビューを受けます。
映画は2006年6月上映予定。様々な分野のアーティストを取り上げるドキュメンタリー映画「≒(ニアイコール)シリーズ」の第4弾で、過去の上映作品としては、第1弾「≒森山大道」、第2弾「≒会田誠」、第3弾「≒舟越桂」があります。「≒(ニア・イコール)」とは、 「近似値」「大まかには等しい」ということを表す言葉で、「映像に記録できるのは、真実などといった大仰なものではなく、あくまで物事の表層的なものに過ぎず、同時にまた、ドキュメンタリーといえども結局は作り物に過ぎないという根本的な姿勢を表している」そうです(以上、ホームページより)。
いったいどんな映画になるのか今から楽しみです。
現在、石崎豪監督のドキュメンタリー映画『天明屋尚』の撮影が進んでいるそうなのですが、その中で「とがびプロジェクト2005」もエピソードのひとつとして撮影されるとのこと。なぜ氏を「とがび」へ呼びたいと思ったのか、中平先生や「キッズ学芸員」がインタビューを受けます。
映画は2006年6月上映予定。様々な分野のアーティストを取り上げるドキュメンタリー映画「≒(ニアイコール)シリーズ」の第4弾で、過去の上映作品としては、第1弾「≒森山大道」、第2弾「≒会田誠」、第3弾「≒舟越桂」があります。「≒(ニア・イコール)」とは、 「近似値」「大まかには等しい」ということを表す言葉で、「映像に記録できるのは、真実などといった大仰なものではなく、あくまで物事の表層的なものに過ぎず、同時にまた、ドキュメンタリーといえども結局は作り物に過ぎないという根本的な姿勢を表している」そうです(以上、ホームページより)。
いったいどんな映画になるのか今から楽しみです。
by togabi
| 2005-10-03 23:55
| とがびプロジェクト参加作家